ABOUT

英国の偉大なミュージシャンとして優れた技術と才能を持つシンガーソングライター。

彼の才能は多岐に渡り、ボーカルライン、メロディーは高く評価されている。

リック・リピット / Live and Loud

アンドリューは過去にUKアーティスト「スティング」「ジ・オートマティック」「ザ・ズートンズ」をサポートし、彼の楽曲は英国BBCラジオのみならず、日本のInterFMであるピーター・バラカンのラジオ番組などでも使用され注目された。

 彼は初期のアルバム「Tides」「Deadwood」において、ほとんど全ての楽器を担当し、弦楽器の編曲・演奏はエイドリアン・ホプキンズとThe Mizenus Quartet(ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、BBCウェールズ交響楽団、グラスゴー交響楽団により結成された女性グループ)が行った。’18年には世界的に評価されるミュージックプロデューサー、マティアス・デュプレッシーと協力し新しい方向性を示す。マティアスは、共同制作の中で世界中の様々な楽器を使用し、アンドリューの才能をさらに引き出した。そして、二人は新たな表現と奏法を試み、これまでに計4つのPVをリリースしている。(最新のPV「Burnt」を、映画監督アンシュル・チョウハンと受賞歴のあるシネマトグラファーマックス・ゴロミドフと共に制作した他、’19年9月にはフルアルバム「One And All」をリリースした) また、彼は3つの映画音楽にも携わっている。その1つサンディープ・モハン監督の「Shreelancer」は映画祭で賞を獲得し、’18年に世界各地で公開された。他2作品「The Pickup Artist」「Nirmal Anand Ki Puppy」は’20年に公開予定。

 ソロ活動以外のプロジェクトでは、ロックバンド「The Kave」のリードシンガーを担当。同バンドは’13年以降、定期的に東京でパフォーマンスをし、北海道で開催される日本の人気音楽祭「THE RISING SUN ROCK FESTIVAL 」でも演奏を披露した。そして、同バンドで’18年にEP「Somewhere To Go」をリリース。また’19年には、フォークデュエット「Yoyogi」のファーストシングル「Forever Now Forever Then」にも楽曲を提供している。(この曲は発売開始と同時に日本のラジオで放送され、「Yoyogi」のライブパフォーマンスの動画は、フェイスブックで累計100万再生を越える。)同’19年にはクラッシクピアノの作曲をスタートし、ファーストクラシックアルバム「Mount Fuji」は’20年にリリース予定。